買取の事なら質屋の中島へ!ロレックス,ルイヴィトンなどのブランド品,ダイヤモンド,ジュエリー,金,プラチナ,お酒,などなど買取しています。お見積り無料,津山市でNo.1を目指しています!質預かりも是非ご相談ください!
0120-357-775 0868-26-8991 

知って得する!大判小判の基礎知識と高価買取のポイント!津山市の質屋「中島」がお届けする、大判小判買取コラム

この記事のキーワード 津山市 大判小判買取

津山市で長年質屋を営む「中島」が、大判小判の買取に関するお役立ち情報をお届けします。ご自宅に眠っている大判小判、もしかしたら驚くほどの価値があるかもしれません。今回は、古銭としての価値が高い大判小判を中心に、記念小判についても少し触れたいと思います。

 

大判小判とは?

大判・小判は、江戸時代を中心に流通した日本の古銭です。

 * 大判: 主に贈答用として使われ、一般にはほとんど流通していませんでした。金の含有量が多く、非常に高価なものです。

 * 小判: 江戸時代の主要な貨幣として広く流通しました。時代によって金の含有量やデザインが異なります。

 

なぜ大判小判に価値があるの?

 * 希少性: 現存数が少ないため、歴史的価値が高いです。

 * 素材価値: 金の含有量が高く、地金としての価値も高いです。

 * 美術的価値: 美しいデザインや細工が施されており、美術品・骨董品としての価値もあります。

 * 収集家人気: 歴史愛好家や古銭収集家の間で人気が高く、需要があります。

 

大判小判の種類と特徴

大判・小判には様々な種類があり、それぞれ特徴や価値が異なります。

 * 大判の例:

   * 慶長大判: 豊臣秀吉が作らせた最初の大判。

   * 元禄大判: 金の含有量が低いが、大型で美しい。

   * 享保大判: 金の含有量が高く、状態の良いものは高額で取引される。

   * 天保大判: 江戸時代後期の大判。

   * 万延大判: 江戸時代最後の大判。

 * 小判の例:

   * 慶長小判: 江戸時代最初の小判。

   * 元禄小判: 金の含有量が極端に低い。

   * 享保小判: 金の含有量が高く、良質。

   * 正徳小判: 慶長小判に次いで金の含有量が高い

   * 元文小判: 金の含有量が低く、「文字小判」とも呼ばれる。

   * 文政小判: 元文小判とほぼ同じ品位。

   * 天保小判: 比較的多く現存する。

   * 安政小判: 開国後のインフレに対応するため、小型化された。

   * 万延小判: 極端に小型化され、金の含有量も低い。

 

記念小判について

近年では、万博などの国家的行事や企業の周年記念として、記念小判が発行されることがあります。これらは、古銭の大判小判とは異なり、主に素材の価値(金や銀の地金価格)や発行枚数、デザインの人気によって価値が決まります。

 

高価買取のポイント

大判小判(および記念小判)の買取価格は、以下の要素によって大きく変動します。

 * 種類: 希少性の高い種類ほど高値が付きやすい。(記念小判の場合は発行枚数が少ないほど高値が付きやすい)

 * 状態: 傷や汚れ、摩耗が少ないほど高評価。

 * 鑑定書: 信頼できる日本貨幣商協同組合の鑑定書があると、プラス査定。(古銭の大判小判の場合)

 * 時代印: 時代印(墨書・刻印)がはっきり残っていると査定額が上がる場合がある。(古銭の大判小判の場合)

 * 付属品: 箱や鑑定書、保証書などの付属品が揃っていると、さらに価値が上がる。

 

質屋「中島」が選ばれる理由

 * 津山市で42年と長年の実績: 地域密着で信頼と実績を積み重ねてきました。

 * 専門知識: 大判小判や貴金属に関する豊富な知識を持つスタッフが、丁寧に査定いたします。

 * 高価買取: 適正な価格で、お客様の大切な大判小判、記念小判を買い取らせていただきます。

 * 無料査定: 査定は無料です。お気軽にご相談ください。

 * 秘密厳守: 個室査定でお客様のプライバシーを厳守いたします。

まずはお気軽にご相談ください!

 

「これって大判小判?」「価値があるのかな?」と思ったら、ぜひ一度「中島」にご相談ください。専門スタッフが丁寧に査定し、価値に見合った価格をご提示いたします。記念小判についてもお気軽にお問合せください。

 

古銭の大判小判は鑑定にお時間がかかる場合がございます。

古銭の大判小判で質預かりサービスをご検討の方はできるだけ前もってご相談ければと思います。

 

 

質屋の中島

 * 住所: 津山市河辺768-2

 * 電話番号: 0868-26-8991

 * 営業時間: 10-19時

 * 定休日 水曜日

2025年03月12日 08:58
このページを印刷 コラム一覧に戻る
Track?key=shop866&name=article